さいたま市 終活アドバイザー 特定行政書士

エンディングノートの活用

エンディングノートの作成効果

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エンディングノートは、別名「終活ノート」とも呼ばれるように、人生のわりのための動をするために書き残しておいた方が良いとされているノートです。

 

エンディングノートの作成効果

@自分の想いを整理し、その想いを引き継ぐことができる。

医療・介護、葬式・お墓等

A自分の持ち物を整理し、ものを引き継ぎやすくできる。

不動産や預貯金等の財産の譲り先

B自分のこれからを考えることができる。

・これからやりたいこと

・これからやれること

・介護に関する希望(施設含む)

・葬式のかたちの希望

・終末医療の希望

 家族が判断に困らないように自分の想いや希望を形に残しておく必要があります。

 

 おひとり様の場合は、法的な効力がある遺言書を作成する前にエンディングノートで自分の意思をまとめてみることをお勧めしています。


終活アドバイザーへの相談事項

 ご相談を受けながらエンディングノートを活用し、悩みや不安を解消いたします。
 その結果として、エンディングノートもできあがります。

 

主なご相談事項

☆老後資金に関すること

・公的年金制度

・公的医療保険制度

・公的介護保険制度

☆成年後見制度に関すること

・法定後見制度

・任意後見制度

☆相続に関すること

・相続の手順 

・相続人と相続財産の確認

・争族にしない相続対策

・遺言書作成

・生前贈与

☆医療/介護に関すること

・医療保険制度

・介護保険制度(介護サービス)

・自宅による在宅介護

・終末医療と意思表示

☆住まいに関すること

・在宅介護を希望

・高齢者住宅(施設)

・終の棲家をどこにする?

☆親なきあとの課題

・公的年金制度

・法定後見制度

・家族信託制度

・遺言書作成

☆葬式/お墓に関すること

・家族葬/直葬

・墓守する者がいない

・墓じまいを考えている

☆おひとり様の不安に関すること

・財産管理等委任契約

・任意後見契約公正証書

・尊厳死宣言公正証書

・死後事務委任契約公正証書

 健康寿命も平均寿命も延びている時代です。ただそれに甘んじていると手遅れとなる場合があります。

 

 心身とも健康なうちに充実した老後生活を手に入れられるよう応援いたします。

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